CentOS5.3
Red Hat Enterprise Linux 5.3 がリリースされて約2ヶ月遅れで CentOS 5.3が出ました。
今まではRed Hat Enterprise Linuxがリリースされると同時くらいにCentOSもリリースされていたのですが、今回はちょっとめずらしく遅れました。 Red Hat Enterprise Linuxが大幅な変更を行ったので、CentOSも大幅な改編をせざるを得なかったのではないかと思います。
それだけ大きな改変があったものを実機に入れるのは、ちょっとなぁ・・・と思うので、 とりあえず、VMware Workstationに入れて、どんなもんよ? と、好奇心丸出しで見てみることにしました。
VMware Workstationへのインストール方法はVMware に CentOS 5.0 をインストール のところと同じでしたので初めて インストールされるかたはそちら をごらんください。ただし、ディスプレイの設定(解像度の設定)はこのページの方を ごらん頂くようにお願いいたします。
また、CentOS 5.3 を始めてインストール、設定される方はCentOS 5.0 をインストールを参照されてくださいますように。 ただし、やはりディスプレイの設定(解像度の設定)はこのページの方をごらん頂くようにお願いいたします。あとは殆ど変わらないと思います。
今まではRed Hat Enterprise Linuxがリリースされると同時くらいにCentOSもリリースされていたのですが、今回はちょっとめずらしく遅れました。 Red Hat Enterprise Linuxが大幅な変更を行ったので、CentOSも大幅な改編をせざるを得なかったのではないかと思います。
それだけ大きな改変があったものを実機に入れるのは、ちょっとなぁ・・・と思うので、 とりあえず、VMware Workstationに入れて、どんなもんよ? と、好奇心丸出しで見てみることにしました。
VMware Workstationへのインストール方法はVMware に CentOS 5.0 をインストール のところと同じでしたので初めて インストールされるかたはそちら をごらんください。ただし、ディスプレイの設定(解像度の設定)はこのページの方を ごらん頂くようにお願いいたします。
また、CentOS 5.3 を始めてインストール、設定される方はCentOS 5.0 をインストールを参照されてくださいますように。 ただし、やはりディスプレイの設定(解像度の設定)はこのページの方をごらん頂くようにお願いいたします。あとは殆ど変わらないと思います。
インストール画面

起動画面
ランレベル3で起動させたい場合には、etc/inittab の起動レベルを変更します。id=5 となっているところを id=3 となおすだけです。 こちらを参考にどうぞ。
解像度の設定
VMwareにインストールしている場合は解像度の設定をしなければならないかもしれませんので、以下の設定をします。 まずは "システム" メニューの "管理" から "ディスプレイ" を選択して、ディスプレイの設定をします。


モニタータイプが "自動設定" だったのが変更されています。

ここまで設定が終了すると、下のようなメッセージが表示されますので、再起動をします。
再起動後
今までのCentOS5.xのバージョンでは、ディスプレイの設定をした後、再起動後に今度は解像度の設定をしなければなりませんでしたが、 どうやら、このCentOS5.3ではそれは必要なくなったようです。
ディスプレイの設定さえちゃんとできれば、再起動するだけでちゃんと表示できるようになったらしい・・・??

※ ここまでの設定は CentOS の機能ですので、「 VMware tools 」をインストールしなくても関係ありません。
いろいろなメニュー
"システム" メニューです。


"場所"メニューです。

"アプリケーション"メニューです。



ここまでのメニューの内容などは、それぞれインストールされたものによって変わりますのでご了承下さい。
このイメージはあくまでも私がインストールしてみた環境によるものです。もちろん、ここに表示されていないアプリもたくさんあります。
なお、このCentOS5.3デフォルトではOpenOfficeは2.3で、Firefoxは3.05でした。
外見的には余り変わらないようにも見えるのですが、主にシステムの方に大きな変更があったようです。
ただ、ntfsなどはまだ完全ではないようですし、かなり修正しなければならない不具合などもあるようですので、 またすぐにアップデートがあるのではないかと思いますが・・・・???
既知の問題について
上記までを書いてftpでアップロードした後に実機のCentOS5.2マシンの方へ行ってみたらパッケージの更新が出ていましたので、 深く考えもせず反射的に更新ボタンを押してしまいました。
後で「しまったかも・・・!?」と、ちらっっと思ったんですが、まぁ、通常通り更新が始まったので、この実機のCentOS5.2マシンはそのまま更新を 続けさせたままにして、Windowsマシンの方で遊んでいました。
1時間くらいしてもういいかな?と更新をしているはずのCentOS5.2マシンを見てみると・・・・あ~!!!
ハングしていました・・・シクシク・・・
こうなると私ではお手上げですので、亭主殿が帰宅するのを待って、ヘルプ! ヘルプ・ミー!! と。あはは・・・・♪
亭主殿が調査した結果、elfutils のバージョンが違うとのメッセージが表示されているそうです。
本来なら、まずRPMパッケージをアップデートしなければならないのに、そのまま更新をしてしまったために必要なものがないと・・・・
亭主殿が行った操作は、以下の通りです。
1.rpmパッケージのupdate
2.elfutilsが複数入っていたので、古いバージョンのパッケージを削除
3.依存性を解決してupdate
上記の操作を全て完了して、私のCentOS5.2の検証用マシン(?おもちゃとも言う・・・)は、360パッケージの更新をして、 CentOS 5.2 (Kernel 2.6.18-92.1.22.el5 on an i686) だったのが CentOS 5.3 (Kernel 2.6.18-92.1.22. el5 on an i686) と相成りました。
ちなみに亭主殿は事前に CentOS5.3 リリースノートに目を通していたため、私の不具合がすぐにRPMパッケージの不具合だろうと検討をつけたのだそうです。
4.既知の問題点 のところには、 "CentOS5.3 へアップデートする前に glibc をアップデートしてください" と書かれてありました・・・・
亭主殿のマシンは更新が270パッケージと数えられたそうですが、やはりすんなりとは行ってくれそうにはなさそうです。
彼の常用マシンは徹底的にカスタマイズしてあるので、今回のこの更新をするためにはいろいろデフォルトへ戻さなければならないものが出てくるだろう とのことで、お休みの時にゆっくりとする・・・との事♪
大掛かりな更新は大変です・・・私の場合はヘルプ! ヘルプ・ミー!!と泣きつける相手がいるからいいけれど・・・・
みなさんもご注意くださいね♪♪