CentOS
5.x 系 のディレクトリとファイルシステム構造
CentOS5系のディレクトリーを見ていると、何がなんだか分からなくなる事があります。自分の頭の脳みそがいかに軽いかを痛感しながら、これはまとめておかないと大変と、あわてて虎の巻を作ってみました。あくまでも自分のためのものですので、言葉が足らない部分も多々あるかと思いますがご容赦願います。Filesystem Hierarchy Standard
CentOS5(
Red Hat Enterprise Linux 5)は、Filesystem Hierarchy
Standard を順守する方向へ向かっているようですがまだ、完全ではありません。現在はそれを整えつつある段階のようです。
以下の表は Filesystem Hierarchy Standard の基本的なディレクトリ一覧です。
この Filesystem Hierarchy Standard に一番忠実なLinux ディストリビューションは 2008年7月現在の段階では Debian GNU/Linux だろうと思っています。
上記の表は Debian GNU/Linux
インストールガイド の C.2.
ディレクトリツリー を参照させていただきました。
以下の表は Filesystem Hierarchy Standard の基本的なディレクトリ一覧です。
この Filesystem Hierarchy Standard に一番忠実なLinux ディストリビューションは 2008年7月現在の段階では Debian GNU/Linux だろうと思っています。
| ディレクトリ名 | 読み |
内 容 |
|---|---|---|
| bin | ビン | 基本的なコマンドバイナリ |
| boot | ブート | ブートローダのスタティックなファイル |
| dev | デブ | デバイスファイルなどを格納 |
| etc | エトセ | ホスト固有のシステム設定 |
| home | ホーム | ユーザのホームディレクトリ |
| lib | リブ | 基本的な共有ライブラリとカーネルモジュール |
| media | メディア | 取替え可能なメディア用のマウントポイントを含む |
| mnt | マウント | ファイルシステムを一時的にマウントするためのポイント |
| proc | プロセス/プロック | システム情報を含む仮想ディレクトリ (2.4 および 2.6 カーネル) |
| root | ルート | root ユーザのホームディレクトリ |
| sbin | エスビン | 基本的なシステムバイナリ |
| sys | シス | システム情報を含む仮想ディレクトリ (2.6 カーネル) |
| tmp | テンプ | 一時ファイル用 |
| usr | ユーザ | ユーザの後から追加したプログラムなどを置くユーザ用の場所 |
| var | バー | 変動するデータを置く場所 |
| srv | サーブ/サービス | システムによって割り当てられた、サービスのためのデータ |
| opt | オプト | アドオンアプリケーションソフトウェアパッケージ |
tree コマンド
tree コマンドを使用してディレクトリを見てみました。
例えば bin/ のディレクトリの中を tree コマンドで表示する時には、端末で以下のように入力します。
# tree /bin
でも、これだと端末の中に表示されるだけで利用の方法がありません。以下のように入力して、テキストファイルとして抽出してみます。
# tree /bin >sample_bin.txt
上の簡単な説明をします。
tree /bin は、bin ディレクトリー下を tree 表示せよ、との指定です。
>sample_bin.txt とは、sample_bin.txt と言う名前でテキストファイルにせよ、との指定です。
この時に特別にテキストファイルを置く場所を指定しなければ、自分のホーム直下に置かれます。もしくは自分の現在いる場所に。くれぐれも自分は今どこにいて操作をしているのかを確認した上で操作してください。確認するには pwd コマンドを使うと即座に答えを返してくれます。
もちろん、sample_bin と言うファイル名は好きにつけます。
注意しなければならないのはシステムが使っているコマンド名やディレクトリ名、デーモンネーム、ファイル名、これらと重ならないようなファイル名をつけることです。
※ 間違ってもトップディレクトリなんかで tree / >tree.txt なんてやらないでくださいね。えんえんと 25448 のディレクトリと 253815 個のファイル名がつらなり、テキスト総量が 11600KB 前後になります。
(このファイルの数やテキストの量などは、あくまでも私のマシンでの環境においてです。)
例えば bin/ のディレクトリの中を tree コマンドで表示する時には、端末で以下のように入力します。
# tree /bin
でも、これだと端末の中に表示されるだけで利用の方法がありません。以下のように入力して、テキストファイルとして抽出してみます。
# tree /bin >sample_bin.txt
上の簡単な説明をします。
tree /bin は、bin ディレクトリー下を tree 表示せよ、との指定です。
>sample_bin.txt とは、sample_bin.txt と言う名前でテキストファイルにせよ、との指定です。
この時に特別にテキストファイルを置く場所を指定しなければ、自分のホーム直下に置かれます。もしくは自分の現在いる場所に。くれぐれも自分は今どこにいて操作をしているのかを確認した上で操作してください。確認するには pwd コマンドを使うと即座に答えを返してくれます。
もちろん、sample_bin と言うファイル名は好きにつけます。
注意しなければならないのはシステムが使っているコマンド名やディレクトリ名、デーモンネーム、ファイル名、これらと重ならないようなファイル名をつけることです。
※ 間違ってもトップディレクトリなんかで tree / >tree.txt なんてやらないでくださいね。えんえんと 25448 のディレクトリと 253815 個のファイル名がつらなり、テキスト総量が 11600KB 前後になります。
(このファイルの数やテキストの量などは、あくまでも私のマシンでの環境においてです。)
CentOS release 5.2 のディレクトリ
以下の画像は私のマシンの CentOS release 5.2 ( Final ) / Kernel 2.6.18-92.1.6.
e15 on an i686 のディレクトリです。
以下簡単な説明です。
このページは Red Hat ドキュメント・マニュアル 、 Pocketstudio.jp Linux Wiki 、 Filesystem Hierarchy Standard ( FHS ) を参考にさせて頂きました。
以下簡単な説明です。
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このページは Red Hat ドキュメント・マニュアル 、 Pocketstudio.jp Linux Wiki 、 Filesystem Hierarchy Standard ( FHS ) を参考にさせて頂きました。