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neko1sa.gif firefox 3 インストール

2008 年 6 月 17 日に firefox 3.0 の正規版がリリースされるという発表がされました。これにともなって私の CentOS 5.1 が入っているマシンに 2008 年 6 月 13 日現在リリースされている firefox 3.0 rc 3 をインストールしてみました。

firefox 3.0 rc 3 ダウンロード

download
ファイルを保存する、を選択して OK ボタンを押すとダウンロードが始まります。
desktop
ダウンロード後デスクトップに firefox-3.0rc3.tar.bz2 の圧縮ファイルが表示されています。



インストール

操作は root ユーザにて行います。
まず、デスクトップ画面の何もないところで右クリックして、コンテキストメニューから端末を開きます。
端末に cd コマンドを入力し、端末の中でデスクトップまで移動します。コマンドを入力したら、必ず Enter キーを押すことを忘れないで下さい。

端末を開くと初期状態では home 直下になっていますので、まずはデスクトップ上に移動します。

# cd Desktop

shell1.png
次に上の画像のように ls (エル・エス)コマンドで確認をします。

# ls -a

赤い文字で firefox-3.0rc3.tar.bz2 と表示されました。

今度はここから firefox-3.0rc3.tar.bz2 のファイルを自分の home ディレクトリーへと cp コマンドでコピーします。切りとってもいいのですが、完全にインストールが完了するまでは、なにかあって失敗した時のために元ファイルは残しておきます。もちろん、完全にインストールが成功したのが確認された時点でこのファイルは削除してかまいません。
端末で以下のように入力します。
(ここでは "oboo"というユーザ名を使用しますので、このページをご覧になってくださっているユーザの方々はご自分の環境にあわせて、適確変更してくださいますよう。)

# cp firefox-3.0rc3.tar.bz2 /home/oboo/


次に自分も home ディレクトリーへと移動します。

# cd


そうして、 home ディレクトリーの中に何があるのかを ls (エル・エス)コマンドで確認します。

# ls -a


shell2.png
firefox-3.0rc3.tar.bz2 ファイルが確認できました。


shell3.png

firefox-3.0rc3.tar.bz2 ファイルは2重の圧縮ファイルになっていますから、2回解凍手続きをします。
最初に bz2 を解凍するのは bunzip2 と入力します。

# bunzip2 firefox-3.0rc3.tar.bz2

※ この時、余りに長いファイル名などを手で入力しているとミスをすることがあり、とても大変です。
ファイル名を2文字か3文字入力して、 Tab キーを押してみてください。自動で入力してくれます。
bash の shell コマンドライン補完機能 といいます。ただし、同じ文字を使うファイル名が同じディレクトリー内にいくつかある場合は文字が変わるところまで入力が必要になります。その後は Tab キーが働きます。

bunzip2 は解凍しても何も端末には表示してくれません。ほんの少しの間、端末で次の行が出てこないくらいです。次の行が表示されたら、もう一度 ls (エル・エス)コマンドで確認します。


# ls -a


shell4.png
firefox-3.0rc3.tar.bz2 ファイルがなくなり、その代わり firefox-3.0rc3.tar と表示されました。
今度は firefox-3.0rc3.tar ファイルを解凍します。


# tar xvf firefox-3.0rc3.tar

下の画像のように解凍が始まり、終了します。

shell5.png

これでインストールは終了ですが、インストールする前と、した後では何が変わっているのかを確認する必要があります。 ls (エル・エス)コマンドで確認すると、firefox と云うディレクトリーが出来ていました。

初期起動画面

インストールした firefox 3.0 を起動させるには、この新しく出来た firefox と云うディレクトリーの中へ入る必要があります。 cd コマンドで移動します。
shell6.png

中へ入ったら、 ./firefox と端末に入力します。
( ./ は現在の位置を表します。つまり、ここから起動してね、と。)

# ./firefox


shell7.png


最初はプロファイルの用意をしたりしていますから、少々時間がかかるかもしれませんが、ほんの少々です。
しばらくすると以下のように同意を求められますから、同意をしてください。
start.png

ok.png
このチェックは、はずしてしまいましょう。そうでないと、毎回起動するたびにこれが表示されます。


firefox3.png

無事に起動しました。
さて、起動したのは、いいけれど、いちいち起動させるのに、ここまで来てこれをやるのは面倒です。
一度起動すれば、プロファイルは作成されますので、デスクトップにランチャーでも作成するのがよろしいかと思います。作り方や使い方などについては Firefox 2 のランチャーの作成のところを参照してくださいますように。

殆ど変わりはありませんが、 Firefox 2 のところでは home ではなく /usr/local/src/ の中に firefox/ を作りましたので、この場所だけは適確変更してくださいますように。
もし、このページと同じように home 直下につくられたのであれば、 home/firefox/firefox となります。 home 直下の中の firefox/ のディレクトリーの中には緑色の字で firefox と firefox.bin とありますが、ランチャーを作る時に指定するのは、緑色の文字で書かれた firefox です。

緑色の文字は実行権限がついているファイルです。
firefox と言う緑色の文字のファイルは、 firefox の 起動スクリプトであり、本体は、 firefox-bin のほうになります。
起動スクリプトを実行すれば Firefox 3 が起動しますので、起動させるのに必要なファイルは緑色の文字の firefox です。


Firefox 2 のサポートページです。
いずれ 3 のサポートページを見つけることができると思いますが、 2008 年 6 月 13 日現在、私の探し方が悪いのか見つけることができませんでした。