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5 月の末に、この暮れで 10 年になる常用マシンが壊れてしまった時の顛末記です。

常用マシンが壊れた

2020.05.25

5 月になってからいつも使っているマシンが音も立てずにいきなりストンと落ちるようになってしまいました。 このマシンは 2010 年の暮れに買ってもらったものです。メインに CentOS 6 をインストールしてもらい、 VMware 上に Windows を入れてありました。今年の暮れで丸々 10 年 になりますから、良く持ったといえるかもしれません。

原因は、マザーボード上の電解コンデンサがひとつ、頭が膨らんで爆発寸前の状態になっていたことに加え、ケースファンが回らないで内筐体の部冷却ができず、さらにCPUファンがほこりで詰まっていたことから、慢性的なヒートアップ状態が起きてしまっていたようです。

新しいマシンを購入

2020.06.02

新しいマシンを購入するにあたって、我が家では CentOS を入れるのを前提に BTO ショップで探しましたが、なかなかメインに CentOS が入りそうなマシンが見つからず、とりあえず、ダメもとで THIRDWAVE の GALLERIA を購入しました。Core i5 といいつつ、実はCPUコアは 6 つあるとか・・・?メモリは 32 GB に増やしてもらいました。OS は購入せず。だって、CentOS も Ubuntu もダウンロードすればいいのですから。

Linux が正常動作できず!

2020.06.06

早々に主人が Ubuntu の 20.04 LTS をインストールし始めたのですが、なかなかうまくいかないようです。MCE(Machine Check Exception) エラーが発生して CPU が停止してしまい、マシンに再起動がかかるのだそうです。チップセットのドライバを kernel がサポートしていないのかと思って、web であれこれ調べてみたのですが、それらしい情報もない、と。Ubuntu がダメなら CentOS でもいいから、ということで、出たばかりの CentOS 8 をインストールしてみたのですが、やっぱりこれも MCE でダメでした。結局、Core i5 が Linux kernel と相性が悪いとの結論です。
ここまでで 3 日のロス。

Windows 8 のインストール

2020.06.07

やむなく Windows をインストールすることにしましたが、我が家にある Windows で使えそうなバージョンは 8 ?
大分古くなっているので、更新に継ぐ更新をして、やっと 8.1 に upgrade のところまで持って来ました。ところがすっかり upgrade の方法を忘れてしまいまして・・・・。だって、もうそんな何年も前のこと覚えていません。自分の書いたページを見て、その通りにしてもうまく行かず・・・。ダメでしょ!!

Windows 8.1 への uprade

2020.06.09

主人にばかり、ずうっと、やらせていては申し訳ないのでここで主人と交代しました。あれこれ web 上でいろいろな情報を探し、これはと思う方法を試すのですが、全然ダメ・・・
管理者権限のあるユーザで操作しても、全然ダメ。もうすっかり、病み上がりの脳が、疲れ切ったその日の夜、お布団へ入ってからもきっとあれこれ考えていたのでしょうね。半分眠りに落ちている状態の時にもしかして・・・・と。

次の日、朝食もおかたづけも早々に昨夜、布団の中で思いついた事を試してみたら、ドンピシャ! でした。
それは、MSN のアカウントユーザをこのマシンにも作り、さらに、作った MSN のアカウントユーザに Administrator 権限を付与しておき、そのユーザでマシンにログインし、マイクロソフトのストアに行って 8.1 に更新。なんの不具合も出さず、あっけらかんと upgrade が完了してしまいました。レジストリをいじる必要もありませんでした。

Windows 10 への upgrade

2020.06.09

要領がわかってしまえばなんのこともなし。次いでそのまま msn のアカウントユーザで Windows 10 への upgrade も完了。 全ての更新が終わって、再起動した後はマイクロソフトのアカウントを持つユーザの Administrator 権限は剥奪しました。危ないことこの上ないと思うので。 また、次の大きな upgrade でこのユーザが必要になることもあるでしょうから、ユーザアカウントはこのまま残しておきます。Administrator 権限を剥奪したことによって、何か不都合が出てくるかもしれませんが・・・・。メリット、デメリット計りにかけてみれば・・・・さて?
毎日のセキュリティなどのアップデートは何の異常もなしにできています。ただし、システムの設定でプロキシをかけてしまうと、アップデートもできなくなってしまいます。

CentOS 6 のインストール

2020.06.10

さて、今度の環境は前と逆になります。メインが Windows で、VMWare ゲストが CentOS 6 ですから。でも、まぁ、これはすぐに終わりました。久しぶりに VMWare のサイトへ行って VMWare Workstation 15 Player バージョン: 15.5.6 build-16341506 の 2020 年 6 月 10 日現在の最新版をダウンロードし、CentOS 6 をインストールし、バックアップを復元 ( Thunderbird のメール復元、 Firefox の設定やら、Gimp の設定やプラグインなどの導入などなど ) し、CentOS 6 の設定や環境を今まで使っていた環境となるべく変わらずに復元。

Ubuntu 20.04 のインストール

2020.06.10

CentOS 6 のインストールと復元が完全に完了した後は、今度は Ubuntu 20.04 をダウンロードして、ゲストを作ります。 今回は Ubutu 64bit を選択せず、"その他の Linux 5.X 以降のカーネル ( 64 ビット ) " を選択して作ってみました。

Ubuntu 20.04 をインストールしたあとは、すぐに update し、vim をインストールし、環境を作ります。最初にやることは Gnome shell やら extensions のインストールやら設定などですが、Gnome Tweak tools も欲しい。と、云うことで https://itsubuntu.com/install-gnome-tweak-tool-on-ubuntu-20-04/ へお邪魔します。書かれている通りにキーボードを操作してインストールが完了したら、後は各々の設定と root ユーザのアカウントを生かし、パスワードを付与し、root ユーザのホームで日本語入力が出きるように anthy をインストールし、キーボードを自分の環境にあったものに変更し、snap store で自分の欲しいものをインストール。

感 想

2020.06.17

以下、THIRDWAVE / GALLERIA で作った私の新しいマシンの簡素な情報です。内蔵 HDD 容量 は 1 T です。

この Windows 10 に VMWare で ゲストとして CentOS 6 と Ubuntu 20.04 をそれぞれインストールしてあります。
常時使用するのは CentOS 6 であり、Ubuntu 20.04 の方は firefox で web をさまよう時とか、目新しいアプリの使用テストなどをするときなどに使います。ですから、朝は、まず、Windows 10 のホストマシンを機動させ、次に CentOS 6 や Ubuntu 20.04 を次々に機動させておきます。
外付けの USB 、 2 T デスク 2 本は両方とも CentOS 6 に接続させます。 Windows 10 ではファイルシステムが違うため、認識されず、フォーマットしたがります。とんでもないよ!・・・・と。

Window 10 Pro も、VMWare のゲストである CentOS 6 も、Ubuntu 20.04 も、みんな気持ちよくすっきりと軽々動いてくれるので、やっと元の環境が戻って来ました( 実際は大きく違っていて、ゲストとホストが入れ替わってるんですけどネ )。 これらの画像はこちら。
ただひとつ、未だにまごつくのは、Window 10 をシャットダウンする時。つい錯覚を起こして、ホスト OS の Windows 10 の画面が小さくなるのを待っていたりしますので。

このマシンがもしかすると私に取っては最後のマシンになるかもしれませんね。来年 70 を迎える身にとって、あと 10 年・・・と云うと 80 近くになってしまいますしね。それでも、まだ、コンピュータとくんずねんずするだけの体力があるかどうか?
そろそろ mrs.suzu841.com も終活しようかと考えている今日この頃です。

追 記 ー 壊れたマシンのその後

2020.06.25

壊れたマシンはマザーボード上の電解コンデンサを付け替え、動かなくなったCPUファンをはずしました。それから、試験的に筐体のふたを外したまま動作確認をしてみたところ、 問題なく動くのが確認されました。とりあえずプロキシサーバーとしてもう一働きしてもらう予定です。

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