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はじめてのCentOS

 

centoslogo-mini.png  はじめてのCentOS5.4 キーボードとマウス 手引き

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キーボードとマウスの設定

キーボードとマウスの設定は、握力の弱い人や指に力の入らない人には是非、自分にあったように調整して使って欲しいと思います。


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画面上部のツールバーのシステムを開け、設定 →キーボードと選択していきます。



キーボードタブを開いた画面です。
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キーを押して画面に文字が表示されるまでの時間や間隔を自分にあったものに設定しなおしていきます。 赤い矢印のところをクリックしてカーソルを置き、上にある間隔、速度と書かれているスライダーで点滅の間隔や文字が表示されるまでの間隔などを調整していきます。




レイアウトタブを開いた画面です。通常は余りここをいじる必要はありません。
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レイアウトオプションタブを開いた画面です。
ここではキーのレイアウトを変更することができます。ただし、むやみやたらに変更するとすでに割り付けられているキーとぶつかってしまうことが あるかもしれないので、ご注意ください。

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Alt/Win Key behaviorと書かれたところをあけてみました。
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休憩などのモードに入った時の状態をどうするか?
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アクセシビリティ

どのタブの画面にありましたアクセシビリティと書かれていたボタンを押してみます。

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下図の赤い矢印のところをクリックしてカーソルを置き、様子を見ながらスライダーを動かして調整していきます。
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ここも同じようにキーボード操作性の機能を有効にすると書かれているところへチェックをいれ、調整していきます。
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ここも同じようにキーボード操作性の機能を有効にすると書かれているところへチェックをいれ、調整していき、 マウスの設定キーボード操作性の機能を有効にすると書かれているところにチェックを入れるとグレーアウトしている 画面が設定できるようになりますと書かれたボタンを押してみます。

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アクセシビリティについてはシステム → 設定 → アクセシビリティ → キーボードと選択していっても設定できます。

マウスの設定



電球の上でマウスをダブルクリックして、電球がつくかどうか、調整します。電球が明るくなればそれが自分にあった速度です。
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マウスポインターをカスタマイズできます。
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ここでマウスの動きを調整します。
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加速 と書かれた所を、遅い方にあわせるとマウスの動きがとっても愚鈍に見えるし、 速い方にあわせると、一瞬マウスポインタが消えたような錯覚を起こします。適度なところを探してください。

感度 と書かれた所を、低い方にあわせるとちっとも動いてくれない、ということになるし、 高い方にあわせるとちょっとしたものに敏感に反応してしまうという・・・・でも、どちらかというと高めにあわせておいた方が動作は軽くなるような気がします。

しきい値と書かれた所は、ドラッグ&ドロップした時に動く間隔です。
小さい方にあわせておくと、マウスをちょっとだけドラッグ&ドロップするにも大きく動かさなければならなくなるし、 しきい値を大きくとるとちょっとドラッグ&ドロップしただけで、とんでもない動きをするようになってしまいますので、これも自分にあったしきい値を 見つけてください。