DSP 版の windows 8 を購入して Linux 版の VMware Player にインストールして、いろいろいじくり回して遊んでいますが、まぁ、使い辛いことよ。
poledit.exe ( システム ポリシー エディター ) を探しましたが、見当たりません!
探してみると system32 の中にローカルセキュリティポリシーが " secpol.msc " なる名前で入っているようです。
システムポリシーエディターではありませんが、まぁ、ローカルでの設定はできる項目があるので、とりあえず実行してみます。
Classic Shell(無料) の設定により以前のデザインに変更されている
スタートメニューの " ファイル名を指定して実行 " のところへ " secpol.msc " と入力して Enter キーを押すか、
" windows ロゴ キー + R " のショートカットキー でファイル名を指定して実効の入力フォームを呼び出し、
同じように " secpol.msc " と入力して Enter キーを押します。
ログインしようとすると前に使っていたユーザの名前がそのまま表示されていることがあります。1台のマシンを複数の人間が使用する時には これって、ちょっとセキュリティ的にはいかがなものか? と考えてしまうことがあります。そんな時にはこの secpol.msc の設定で表示しないように することができます。ローカルセキュリティポリシー → ローカルポリシー → セキュリティオプション → 対話型ログオン : 最後のユーザ名を表示しない を 選択( スクロールを下げて一番下の方にあります )して、ダブルクリックをすると " 有効 " " 無効 " の選択画面が表示されますので、 " 有効 " にクリックして印をつけ、OK ボタンを押し、確認しましょう( 再起動してみる )。
c:\windows\system32/ にはいろいろな .msc ファイルが入っています。 とりあえず、ここでは私が調べることができただけの .msc ファイルを記しておこうと思います。 ( 下の一覧のサムネイル画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 )