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Crystal_sambaa.png  Windows8

samba-s.png  Windows8 のカスタマイズ

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2013年 1月 1日


スタートメニューをクラシックスタイルに戻すには

CentOS 上の VMware Player に新規インストールするために DSP 版の windows 8 を購入しましたが、いかんせんスタートメニューの使い辛いことよ。 そこでClassic Shell(無料) をダウンロードして設定しました。 日本語版は dnki.co.jp さんのところからダウンロードできます。
regedit を編集する方法もあるようなので、試してみたら、私の環境では参考にしたページに載っているようなハイブキーがなく、設定ができなかったため、こちらの方法を選択した次第です。

Classic Shell の設定より classic スタイルを選択した結果以下のようなスタートメニューになりました。
201311.jpeg

もしも UI をカスタマイズなどしたくなければ、キーボードにある windows キー(  Windows のロゴが書かれているキー )を 繰り返し押すことによってデスクトップとスタート画面を行き来することが可能です。


スタートメニュー、 最近開いたプログラムの表示をさせない

また、この Classic Shell の設定で、スタートメニューに表示される " 最近使ったプログラム " を表示させないようにもできます。
下の画像は Classic Shell の設定画面ですが、一番下にある " All Settings " にチェックをいれなおし、" Special Items " タブを 選択し、" Show recent programas " のチェックを外して、完了です。

recent.jpg

ちなみに dnki.co.jp さんのところの日本語版ですと下のようになります。
secpol-j.jpg.jpg


windows xp までは regedit を編集すれば表示させないようにすることもできたのですが、 windows 8 では、 HKEY_CURRENT_USER ¥ Software ¥ Microsoft ¥ Windows ¥ CurrentVersion ¥ Policies 以下の Explorer キーがなく設定ができませんでした。

ロック画面を表示させない

windows 8 が起動したときに表示される初期状態のロック画面。
ロック画面

邪魔だと思うのですが・・・( 私だけでしょうか? そう思うのは・・・ )。で、これも表示させないようにしたい・・・と、思います。
" windows ロゴ キー + R " のショートカットキーで、 " ファイル名を指定して実行 " の入力フォームを呼び出し、 " gpedit.msc " と入力して Enter キーを押します。
" ローカルコンピュータポリシー →  コンピュータの構成 →  管理用テンプレート →  コントロールパネル →  個人用設定" と開いていくと 右側ペインに設定項目がいくつか表示されますので、その中の " ロック画面を表示しない " という項目をダブルクリックして、 開いた設定ダイアログの " 有効 " をクリックして保存した後はシステムを再起動して、確認するだけ。

ローカルグループポリシー


リブートして、再起動したときには、ロック画面が表示されなくて、ログイン画面だけになりました。やれやれ・・・
後は、無料の LibreOffice などをインストールして・・・と。 LibreOffice のダウンロードについては簡単ではありますが、こちらに 画像がありますので、参考になるかどうかわかりませんが、もしよろしかったらご覧ください。