… CentOS4.5  VMware Workstation5.5.3 VMware tools

neko1sa.gif CentOS 4.5 、VMware Workstation 5.5.3 にVMware tools を入れる

CentOS 4.5 、VMware Workstation のバージョン 5.5.3 にVMware tools を入れることにしました。
(Windowsの場合はWindows7RCをVMware Workstation5.53にインストールを参考にどうぞ。)

まず、ランレベル3でログオンします。
ランレベル3での起動が出来ない場合は、端末を出し、 /etc/inittab を書き換えることで起動レベルを変えることができます。 サンプルはセッションのところの起動画面の変更のところを参考にされてくださいますように。

以下はランレベル3でログオンした画面の画像です。
ログオンしておいてから、一度CtrlとAltキーを叩いてホスト側の方(私の場合はWindowsXP Pro)で作業を行います。
VMwareの " VM " と書かれたメニューから " VMware Tools インストール " と書かれた項目を選択します。



VMware tools のインストールを行うよう指示すると上のようなメッセージが表示されますので「インストール」ボタンを押します。


VMware ビルトインの仮想 CD のセット

「VMware tools インストール」を選択するとVMware ビルトインの仮想 CD がセットされます。

「 mount 」コマンドで仮想 CD をマウントします。root で操作します。

上図の説明です。
「 mount 」コマンドで以下のように入力して Enter キーを押すと

# mount /dev/cdrom /media


block device /dev/cdrom is write-protected, mounting read-only
リードオンリーで接続したとメッセージが表示されます。

次に /media に移動をして中に何が入っているのかを確認します。

# cd /media

すると VMware tools のrpm パッケージとtar.gz のパッケージを確認できました。

次に確認できた VMware tools のrpm パッケージの方をインストールします。

# rpm -Uvh VMwareTools-5.53-34685.i386.rpm



vmware-tools のスタート

インストールが終了したら、「 /etc/init.d 」まで移動します。
VMware tools のインストールが成功したかどうかを確認するための移動です。

# cd /etc/init.d



移動したら「 /init.d 」の中を「 ls 」コマンドで見てみます。

# ls -a




「 vmware-tools 」というサービス(デーモン)名で入っていました。


「 vmware-tools 」をスタートさせる前に Run level 3 でどんなサービス(デーモン)が動いているのかを確認します。

# chkconfig --list |grep 3:on

(「 grep 」の前にある「 | 」は「 l (エル) 」ではありません。「 | (パイプ) 」です。)
※ この確認の手順は、省いても問題ありません。

「 vmware-tools 」サービス(デーモン)を起動させます。

# service vmware-tools start

これで「 OK 」 のサインが表示されましたら次へ進みます。


VMware の動作設定

次のように入力して、Enter キーを押し、実行します。

# vmware-config-tools.pl



「 /etc/X11/xorg.conf を見つけることが出来ないんだけれど、必要なら新しいのを作ってあげようか?」というような内容のメッセージを出してきますので、「 yes 」か「 no 」で応えます。「 yes 」なら、そのまま Enter キーを押します。「 no 」なら「 no 」と入力してEnter キーを押します。

画面の解像度の種類が表示されました。

1番下の行に何番目の解像度を選択するのかを番号で示します。自分の使用したい解像度を選択してカーソルの位置へ入力してEnter キーを押します。



成功すると「 Enjoy 」とメッセージが表示されます。(ちょっとおしゃれでしょう?)


X 画面




参考

VMware Workstation のバージョン 5.5.3 に入っている CentOS 5.0 に 、バージョン 5.5.3 の VMware tools を入れようと試みましたが、 Kernel version .h が見当たらないと言われ、 私のつたない知識の中で、Kernel の src パッケージを展開していろいろやってみましたが、不調に終わりました。
我が家の環境のせいなのか?それとも、 VMware tools に必要な Kernel version .h の位置が変わったのか?それとも自分で作らなければならなくなったのか?それとも、この VMware Workstation のバージョン 5.5.3 ではCentOS 5.0にまだ、対応できていないのか??
私の技術不足は、もちろん大いにあります。

※ CentOS5 では、VMware toolsをインストールしなくても解像度などの設定ができるようになっています。
左サイドメニュー(罫線の引いてある方)の "解像度の設定" などをご覧下さい。