発端は 2017 年の 10 月の終わり頃に、赤い吹き出物みたいなものがひとつ、ぽちっっとできただけだったんですが・・・・ それが、暮れから年を越えたあたりから、化膿しはじめ、徐々に広がっていき、とうとう像さんの足のようにくるぶしまでつつまれて むくみ、ここで、やっと病院嫌いの私もさすがに主人に泣きついて、アレルギーを見てくれるお医者さんを探してもらいました。
幸いなことに、厚木の南口の方にいいお医者さまが見つかり、ほっとしました。 でも、飲み薬とステロイド入り軟膏などを処方されたときは、ちょっとショックでしたけど・・・ネ。 処方されたお薬を 2 , 3 日使っていたら痒みも止まり、腫れもむくみもとれて、ほっとしました。 傷跡は 2 ヶ月くらいしたら、ほとんどわからないくらいまで薄くなりました。
こうして、今年 1 枚めの診察券を手に入れることになりました。 今は定期的に先生のところへ行ってローションと塗り薬とアレルギーの飲み薬と処方して頂いております。
2 月の終わりの頃、朝、起きてみたら、右側の耳がまったく音を感知しなくなっていました。
私は子供の頃の骨髄の病気でマイシンをだいぶ使用したため、健常な人よりは、耳の聞こえが悪くなっています。 まぁ、他に言語障害とか出ていないので、その点はまだ、良い方だと思っています。 ですから、もう、長い年月補聴器を使用しています。まさか、自分の耳がそれ以上に悪くなったなんて思わないので、 てっきり補聴器がこわれたと思って、主人と補聴器を購入したいつものお店へ急ぎました。 そのお店でいろいろフィッテングをしなおしてもらっているうちにそこの指導師の先生が補聴器は壊れていないよ、と。 え？？？ と疑いの眼差しで先生を見ましたが、彼が、反対側の耳用に調整してみようか、と言ってくれたので、 お願いして、いろいろフィッテングをしてもらって、いざ左側で聞いてみると、音はクリアに聞こえて来ました。
現金なもので音が聞こえてきたら、その原因を調べることも面倒になって、結局、お医者さんに行きませんでした。
春先から暑い夏をなんとか乗り切って、お彼岸の時期です。 ある週は祖母のお墓参りに主人と横須賀へ。帰りにいとこの家へ寄って、お茶を飲んでいる時に "バッシャ～ン！！" という 大きな音がしました。思わず腰を浮かした私を主人やいとこたちが怪訝な顔で見つめます。 どうやら、この音、私の頭の中だけで響いたようです。
また、次の週はお彼岸前日ですので、ちょっと熱っぽかったのですが、そのまま、主人の父や母が眠る近所にある霊園へ行き、 帰りにスーパーで買い物をし・・・
結局、ちょっとだけ無理したのがいけなかったのでしょうか、次の日から熱で寝込んでしまいました。 母のお墓参りはこの体調のせいで、パスしてしまいました。が、それでも、熱は続くし、 9 月の終わりの頃には ただひとつ残っていた左側の耳がたまらなく痛くなり、音も聞こえなくなってしまいました。 熱も少しだけ引き気味の 9 月の 28 日に主人に付き添われて近所の耳鼻咽喉科へ・・・。
ここで、今年、 2 枚めの診察券を作ることになりました。
このカウンターを設置した 2008年6月23日 より現在までに
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