
ここでは厚木の病院から内科と耳鼻科で 2 通の紹介状とそれぞれのデータを CD に焼いてもらってきましたので、 この大学病院でも、内科と耳鼻科それぞれを受診することになりました。
最初の一日目は朝から夕方まで、それぞれの科で診察とまた検査。 次の日もまた違う検査。とにかく検査、検査、でさすがに疲れ切ってしまいました。 ドクターにしてみれば前の病院からのデーターと、現状とを比較して症状をみているのでしょうか? どうやら、内科の方が主のようで、耳鼻科の方はとりあえず、内科の診断の結果次第、と云う補助的な進め方になったようです。
耳鼻科のドクターが何回めかの検査の後で、とりあえず、まだ多少でも音を拾えるようだから、 補聴器を申請して作りましょう。とおっしゃられて、結局私は左右の耳にそれぞれの聴力にあわせた 補聴器をつけて、多少の音を取り戻しました。 ついでに耳穴の形も真珠腫性中耳炎のおかげで変形しているらしく、左右の型をとり、 私の耳穴に合わせたカナルを作ることになりました。 まだ、内科の判断が出ていないので、耳の治療までいかないようです。 次の耳鼻科の診察は 2019 年の 1 月 7 日。型をとった新しいカナルをつけるそうです。
耳の手術はしなくていいのですか? と主人が聞いた所、今は内科の方の補助的な立場になりますので、 今は、まだ、しません。とおっしゃったそうです。
推測ですが、内科の方のドクターが考えている病気なら、その病気が多少でも良くなることによって、 耳の聞こえの方もある程度改善される可能性が考えられるのだそうです。 だから、耳の方は内科の方の結果如何によって・・・対処方法が変わってくるのではないかと 主人は思っているみたいです。
あまりにもへろへろに疲れすぎた時には、1F のスターバックスで、サンドイッチを買ったり、コーヒー飲んだりします。