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サバにゃん

2018 年 12 月 耳鼻科 補聴器申請

ここでは厚木の病院から内科と耳鼻科で 2 通の紹介状とそれぞれのデータを CD に焼いてもらってきましたので、 この大学病院でも、内科と耳鼻科それぞれを受診することになりました。

最初の一日目は朝から夕方まで、それぞれの科で診察とまた検査。 次の日もまた違う検査。とにかく検査、検査、でさすがに疲れ切ってしまいました。 ドクターにしてみれば前の病院からのデーターと、現状とを比較して症状をみているのでしょうか? どうやら、内科の方が主のようで、耳鼻科の方はとりあえず、内科の診断の結果次第、と云う補助的な進め方になったようです。

耳鼻科のドクターが何回めかの検査の後で、とりあえず、まだ多少でも音を拾えるようだから、 補聴器を申請して作りましょう。とおっしゃられて、結局私は左右の耳にそれぞれの聴力にあわせた 補聴器をつけて、多少の音を取り戻しました。 ついでに耳穴の形も真珠腫性中耳炎のおかげで変形しているらしく、左右の型をとり、 私の耳穴に合わせたカナルを作ることになりました。 まだ、内科の判断が出ていないので、耳の治療までいかないようです。 次の耳鼻科の診察は 2019 年の 1 月 7 日。型をとった新しいカナルをつけるそうです。

耳の手術はしなくていいのですか? と主人が聞いた所、今は内科の方の補助的な立場になりますので、 今は、まだ、しません。とおっしゃったそうです。

推測ですが、内科の方のドクターが考えている病気なら、その病気が多少でも良くなることによって、 耳の聞こえの方もある程度改善される可能性が考えられるのだそうです。 だから、耳の方は内科の方の結果如何によって・・・対処方法が変わってくるのではないかと 主人は思っているみたいです。

あまりにもへろへろに疲れすぎた時には、1F のスターバックスで、サンドイッチを買ったり、コーヒー飲んだりします。

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2018 年 12 月 多発血管炎性肉芽腫症 ( 旧 : ウェゲナー肉芽腫症 ) ?

内科の方では ANCA が陰性だとか・・。担当ドクターは、どうやら 多発血管炎性肉芽腫症 ( 旧 : ウェゲナー肉芽腫症 ) を疑っているようです。 私のデーターや症状、それから私の雰囲気などなどから、そう判断しているようですが、それにはデーターが 今ひとつ足らないようで、組織細胞を検査したいということで、12 月 6 日に耳鼻科の方へ依頼して、 鼻の粘膜の組織採取してもらうことになりました。

次回は 12 月 17 日。13:00 胸部CTスキャンおよび血液検査ののち、ドクターの診察を受ける予定です。

願わくばこんな病気にはなっていませんように・・・・と思っていますが、 万が一結果がドクターの推定通りなら1~2ヶ月の入院でステロイド投与という対処療法になるそうです。

なんにしても体力が勝負・・・みたいなところがありますかしらね? この騒ぎで少々体重が落ちていますから・・・
あれ? でも、この病気って、免疫力つけて、抵抗力つけて・・・ちゃ、いけないんですよね? 免疫細胞くんたちを元気にしちゃ いけない??? あれ? じゃ、私、どうしたらいいんだろう??? 気分転換もダメ? ひたすら鬱々と・・・???
いやいやいや・・・・! まだこの病気と確定したわけじゃない。私は悪運があるんだ。そう、思っている事にしよう。うん。

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2018 年 12 月 年内最後の診察

今回は、採血・採尿、胸部の CT スキャンと前回の組織検査の結果とドクターの判定です。
鼻粘膜の組織検査の結果は炎症があるけれど、それは通常の炎症であり心配するものではない、と。 CT スキャンの画像では肺の炎症が治まりつつあるように見え、その他の採血・採尿の検査で、 今日分かった結果ではほとんどの値が下がりつつあり、正常に戻りつつあるように思える、と。 ただし、血液検査で特有のマーカー蛋白(ANCA)の結果が今日は出ていないので、その結果も見る 必要がある。 よって、この判定は来年の 1 月 7 日に持ち越し・・・と。

でも、まだ安心はできないんですよね~。 ドクターは来年の 3 月ごろまでは様子を見ていないと 確かなことは云えない・・・・みたいなことをいっていました。

多発血管炎性肉芽腫症 ( 旧 : ウェゲナー肉芽腫症 ) は、自然に寛解状態になることはないそうです。
もし、私のこの病気がこのまま治ってしまえば、これは多発血管炎性肉芽腫症 ( 旧 : ウェゲナー肉芽腫症 ) ではない ということになる、とも。
ただし、だとしても、こんなに多発血管炎性肉芽腫症 ( 旧 : ウェゲナー肉芽腫症 )に似た症状をいくつも出し、 検査上のデーター等でも疑わしい病気があるのだろうか? と云うことでドクターはまだこの病気を疑っている?・・・ようです。

来年の最初の診察は 1 月 7 日。内科の方がこのまま異常がなければ、今度は耳の真珠腫性中耳炎の治療を優先です。
やっぱり入院して手術ということになりますか・・・? それで、多少でも音が戻ればいいんですけれどね。
来年は、今年よりいい年になりますように・・・???

一体、今回の騒動の元となった、 CRP の値が各ドクターたちを驚かせるほどのものを出し、かと言って熱が出ない。 あれほどの肺の炎症の原因はなんだったのでしょうか?すでに何ヶ月か経っていること故、推測はできるけれど、 確証のある原因は分からない、とドクター及び主人が同じように言いました。

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少し気が早いですが、良いクリスマスとお正月をお迎え下さい。
2019 年がみなさまにとって、幸多い年となりますように。
suzu841.com / mrs.suzu841.com 管理人

 

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