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今回は、臨検と聴力検査と難聴外来でドクターの診察です。

今までのめまいと気持ち悪さは治まり、ふらつきも多少よくなっています。 4 日位前から主人にぶらさがるようにして、散歩を始めました。 まだ、そんなにちゃんと歩けるわけではないし、心肺能力も大分落ちてしまっているので、少しずつの体慣らしの意味ですが、 それでも、大分いいようです。まず、腰のふらつきがなくなりました。背中の腰の位置に一本芯が通ったような感じです。

いろいろな症状があっちもこっちもなので、内科のドクターも耳鼻科のドクターもひとつひとつ切り分けが大変そうです。 複数の検査とひとつひとつの症状が落ち着いて消えてゆくのを待ってからじゃないと、ちゃんと治療が出来ないのでしょうね。 当然ですね。そもそもの原因が突き止められないわけですから・・・。

いやいや、痛い本人は大変ですよ。なんでもいいから、早く切るなり焼くなりして、楽にして！！ ・・・・と。

結局、今回 確認のためにとった MRI は、特に問題なし、となりました。 次は 2 月 14 日に CT で、耳の検査します。14 日は、これだけで、結果と診察は 2 月 21 日の予約です。 今日はアレルギーのお薬を 3 ヶ月分処方してもらって、耳のお掃除をしてもらって帰って来ました。

この次は 2 月 4 日に胸部 X 線撮影と内科ドクターの受診です。

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今日は臨時の予約で難聴外来を受けてきました。

と、いうのもここのところただひとつ音を聞き取ることのできる右耳の調子が悪くなっているような気がして、 いつもの小田原の補聴器のお店でフィッテングの設定をやり直してもらったら、 音を聞き取れる範囲がすごく狭くなっているということが判明しまして、最上位のパワーアップした補聴器を試したのですが、 やっぱり芳しい結果が出なかったため、です。

私たちとしては、他の手段がないかどうか、をドクターに教えてもらいたかったし、最終的に音がまったく聞こえなくなってしまったら、 音を取り戻すためにどんな手段や方法があるのかを提示してもらいたかったのですが・・・・・。

残念ながら、そこのところは現時点では教えてもらえませんでした。ただ、ドクターとしては CT の結果を知りたい、と。
だから、ネ、私たちとしては、仮に CT の結果がこうだったら、こうしますよ、とか、結果がこうだったら、ああしたいと思います、と いう指向性をお聞きしたかったのに、ネ。

ま、仕方ありません。次は元の予約通り 2 月 4 日 の胸部 X 線検査と内科受診になります。

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2 月 3 日 は節分でしたね。我が家ではイワシの頭を柊にぶら下げて厄除し、 家の外から玄関に向かって「 福は内！ 」 と言いながら豆を家の中へまき、 家の中から外へ向かって、「 鬼は外！！ 」 と豆撒きしました。後でお掃除が大変です。

さて、本日は胸部 X 線撮影と内科受診でした。
先に胸部 X 線撮影を済ませてからの内科受診ですので、胸部 X 線撮影の結果と 1 月 24 日の検体検査の結果を総合して 担当ドクターの判断を仰ぐわけですが、今回はめずらしく担当ドクターが 「いいね、いいね～♪」 とご機嫌でした。
これで " 多発血管炎性肉芽腫症 ( 旧:ウェゲナー肉芽腫症 ) " の可能性はほとんどは消えたと思っていますが、 3 月にもう一度検査をする予定だそうです。

膠原病感染内科の次の予定は 3 月 11 日の検体検査と 3 月 18 日の胸部 X 線撮影と、それらの検査の結果を確認する事 になりました。

実は担当ドクターが 3 月一杯で勤務地が変わることになったのだそうです。
ですからその前に今一度本当に大丈夫なのかどうかを確認して欲しいと、主人のたっての依頼で、 こういう予定になりました。ま、どこの病院かは先生おっしゃらなかったけれど、論文等もいっぱいありますから、 Web で調べれば先生のいる病院はわかると思います。温厚ないい先生です。ちょっとだけ、寂しくなりますね。

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