インストールについては AptanaStudio3 インストールと日本語化 Scientific Linux にありますので、 よろしかったら、参考にしてください( ubuntu ではありませんが )。
Ubuntu 13.04 をVMWare Player にインストールした後
いつも使っている CentOS6.4 の環境と同じにしてみようと Aptana_Studio_3 を /usr/share/ へ展開し、続いて日本語化するための pleiades1.3 を /usr/share/Aptana_Studio_3/
の中で展開。 pleiades は 1.4 も試してみたのだが、所々しか日本語化されなかったので、1.3 にした。
CentOS では、 pleiades 展開後に AptanaStudio3.ini の最後の行に以下の一行を追加することで難なく Aptana_Studio_3 は起動したのだが・・・
直接、展開した場所で実行権限のついたファイルを実行させれば、問題なく起動するのだが、これを例えばデスクトップなどやメニューなどに ランチャーなどを作って起動させようとすると以下のような JVM のエラーが表示されてしまう。
AptanaStudio3.ini の設定が読み込まれているのはわかるのだが・・・??
この JVM のエラーは、Java の JRE に関することだと推測し、いろいろ調べてみた結果Ubuntu 日本語フォーラム を見つけ内容を読んだすえ、追記する一行をフルパスで記述してみた。
試しに、展開してみた場所 /usr/share/ の Aptana_Studio_3/ の中の実行ファイル AptanaStudio3 を実行させてみたら、この場所では無事起動。
次にデスクトップで端末から sudo せず、通常ユーザのままで起動させてみたら、これも無事起動。
最後に、デスクトップにランチャーを作り、作成したランチャーから起動させてみたら、これでも大丈夫だったし、メニューに登録してメニューから起動させてみても、
何事もなく起動。
本当は AptanaStudio3.sh の方を選択するのが正しいのだと思うのだが、これだと sudo しなければならないとかパーミッションの設定上いろいろ面倒なので、
本体である AptanaStudio3 の方を直接ランチャーで選択し、起動させるという方法をとってしまっている。
このページは Ubuntu 13.04 をVMWare Player にインストールしたあと、
Aptana_Studio_3 をインストールし、pleiades 1.3 で日本語化した時のメモです。
かなりいろいろな不具合が報告されている様子ですし、また、表れる現象もまちまちのよう・・・。環境依存によるものが大きいのでしょうかねぇ~~???
私のこの記事も CentOS 流というか、私流というか、デタラメというか・・・正規の方法ではないと思うのですが、ま、起動して、使えればそれに越したことはない・・・
ということで、この方法を試してみようというユーザさんは自己責任でお願い致します。