Dia は、Diagram Editor ( ダイアグラム エディタ ) で、図形プロセッサです。 どういう用途に用いることができるのかといえば、フローチャート、UML図、開発、CAD などなど。 Microsoft 社の Visio に相当するもので、GPL ライセンスのもとにフリーで公開されています。
http://sourceforge.net/projects/dia-installer/?source=dlpからダウンロードできます。
Dia の Linux, Mac OS X 版は主に以下のようなページからダウンロードすることができますので、自分の環境にあったバージョンを選択します。
以下、Dia を起動させ、いろいろなメニューと他のシートにどのようなシートがあるのかを見てみました。
下のスクリーンショットは http://dia-installer.de/screenshots/index.html.en にあります。
ちょっとだけ遊んでみました。
作成したものをそのまま保存すると、dia 拡張子で保存されてしまいます。 別の拡張子を使って保存したいのであれば、エクスポートを指定します。 ファイルメニュー → " エクスポート " を選択 → 表示された " ダイアグラムのエクスポート " の画面下にある " エクスポートのオプション " の " 種類の指定 " を開いて確認
jpeg で保存してみました。