CentOS6.0 インストール　VMware Player 3.1.4 の設定

インストール環境

CentOS6.0 がようやくリリースされました。
そうそうにダウンロードをして、何が変わったのか？　怖いものみたさ、好奇心丸出しでとりあえずダウンロードして以下の環境にインストールをしてみました。
CPU : 64bit Hex Core ( 6 core )
Memory : 8GB
HDD : 500GB
ホスト O S : 64bit CentOS5.6
仮想環境 : 64bit VMware Player 3.1.4

・・・と書いている間に RHEL やら SL は 6.1 が出るし、 5 系では RedHat で 5.7 がリリースされたとか・・・？ おそらく 5 系としては最後のリリースになるだろうと・・・・？？？

インストールの準 備

１．VMware Player の用意。

２．CentOS6.0 の CentOS-6.0-x86_64-bin-DVD1.iso と CentOS-6.0-x86_64-bin-DVD2.iso の２つ iso ファイルをダウンロード。
（もしもダウンロードの場所や方法がわからない場合は、 CentOS5.5 iso イメージのダウンロード を参考にごらんください。 ここでバージョンなどを選択するときに 5.5 ではなく、6.0 を選択しなおして頂ければよろしいかと思います。）

３．作成する仮想マシンを格納（保存）するための場所とディレクトリを作成し、決めておく （ 後で楽 ）。

VMware Player の設定時の画像一覧

 

私がダウンロードした 64bit VMware Player は英語版でしたが、日本語版もあるのでしょうか？。 下の画像をクリックすると画像一覧へ行きます。

CentOS6.0-x86_64 インストール時の画像一覧

インストール時の設定などについては、CentOS5.4、CentOS5.5 、CentOS5.6　などと同じような感じでインストールすることができました。 下の画像をクリックすると画像一覧へ行きます。

ようこそ画面の画像一覧

おなじみ、ようこそ画面です。下の画像をクリックすると画像一覧へ行きます。

やっぱり RHEL 系・・・・？？？

なんかどこかで見たような・・・・？　と、思えば当たり前でした。つい先ごろ CentOS6.0 のリリースに待ちくたびれて浮気してみた SL6.0 と、とてもよく似ています。
CentOS か、 SL か？
う～ん？・・・う～ん？？？？　悩ましいところではありますが、結局選ぶことができないのなら両方欲しい、という欲張りな管理人ですので、 ホストOSとして、CentOS を使い、仮想環境で　SL を使うという今の環境にいたっております。 このページなどもその SL6.0 にインストールした　Aptana Studio3 で編集しました。