以下の図のように上部システムメニュー → システム管理 → Synaptic パッケージマネージャ と選択していくと 表示させることができます。
更新したいカテゴリを左側ペインで選択し、画面上部の再読込ボタンを押して表示されているパッケージデータを最新のものに更新します。
後は、すべてアップグレードをして、適用、するかどうか・・・になります。
アプリケーションメニュー → プログラミング と開いてみましたが、私の Vine5.1 インストール直後ではビューア以外は何も入っていません。
システムメニュー → システム管理 → アプリケーションの追加と削除の項目を選択して表示させます。
bluefish の項目があり、行頭のトップにある四角にはチェックが入っていません。これはインストールされていない、ということです。
で、ここでチェックをつけて適用ボタンを押しても、何も選択されていませんと言われてしまいますので、先に Synaptic パッケージマネージャを見てみます。
システムメニュー → システム管理 → Synaptic パッケージマネージャ と開き、左側ペインで "アプリケーション/エディタ" と選択すると右側に " bluefish " が表示されました。
" bluefish " の行頭の黄色の星のアイコンがついている四角の中でクリックします。
" インストール指定 " と書かれたところだけがあるメニューが表示されました。それを選択します。
" bluefish " の行頭にある黄色い星のアイコンが黄色の矢印のアイコンに変化し、メニュー上部の適用と書かれた緑色のクリックアイコンが表示されましたので、これをクリックします。
サマリの確認が表示されますので、インストールされるパッケージの行頭についている三角のアイコンをクリックしてなにがインストールされるのかを確認して 支障がなければ、適用と書かれたボタンを押します。
インストールが終了すると、" bluefish " の行頭の四角の色が緑色に変化しています。これはインストールされたという印です。
システムメニュー → システム管理 → アプリケーションの追加と削除の項目を選択して表示させてみると、今度はちゃんとチェックがついています。
アプリケーションメニュー → プログラミング と開いてみると今度はちゃんと " bluefish " が表示されましたので、これを選択してクリックすると " bluefish " の起動中・・・の画像が表示されました。
ここまでの " Synaptic パッケージマネージャ " の更新後にインストール作業は、 apt-get コマンドの install になります。
rpm パッケージのものなら、rpm -ivh または rpm -Uvh のどちらかでインストール可能です。
rpm -ivh は新規インストールの時、 rpm -Uvh はバージョンアップの時といわれますが、実は新規インストールでも使えます。
rpm -Uvh はあればアップデート、なければインストールということになります。もしも rpm パッケージに対応しているのであれば、なるべくそれをもらいましょう。
サンプル:例えば、flash-plugin-10.1.82.76-release.i386.rpm ファイルをインストールする場合は以下のようにします。
上記では -Uvh を使いましたが、今までに flash plugin が入ってなければ -ivh でも大丈夫だと思います。
また、rpm パッケージ以外のものでも、拡張子ごとの仕様に沿って解凍・インストールすることができます。