ここのところ Windows10 の自動更新で勝手に Edge をインストールされまくってます。昨日 ( 2020.09.01 ) などは実に2度もインストールされてしまいました。
その前の日も入れられて削除しておいたのに。もちろん、その前も、この Windows10 を入れたときも・・・削除しても削除してもしつっこく自動更新でインストールしてくるので
いい加減、堪忍袋の緒が切れました。昨夜、いろいろ調べて実行してみた結果を記しておこうと思います。また、何かで初期状態に戻ったときにはこれらの設定を再度全部設定する事になりますので。
いろいろな Uninstaller ソフトがあるかと思いますが私は Revo Uninstaller を使っています。 使用方法やダウンロード先などはhttps://freesoft-100.com/pasokon/revo-uninstaller.htmlで詳しく説明されています。 最初のうちはおとなしく安全モードや標準モードで削除していたんですけど、だんだん虫の居所が悪くなって来まして、結局は完全モードで 2度削除しまくりました。
完全モードで削除して安心して再起動をかけていたら、またもや自動更新でインストールされてしまいました。 これで完全にお腹の虫がそっぽを向いてしまった次第です。このままでは何度削除しても自動更新で配布してインストールしてくるだろうし、更新を停止すればどんな不具合が出るかわからないし、 エラーログを吐きつづけられる可能性も大きいので、Edge だけの自動更新を止める方法を探し出したところ、いっぱい web 上で同じように困っている人たちの質問が出ていました。 私だけじゃなかったんだと、ちょっとだけ安心して、新しい Edge 用の Blocker Toolkit なるものの説明をしてくれているページを見つけました。
MicrosoftEdgeChromiumBlockerToolkit.exe というファイルがダウンロードされますので、これを展開させると、Microsoft さんの大好きな同意するかどうかの契約画面が表示され、それに同意すると、このイメージ画像のような画面が表示されて、どこへ展開すればいいのかを聞いてきますので場所を指示して続行です。残念ながらこのツールを使用した方法は私の windows10 の環境では "ネットワークパスが違います" とかなんとかのメッセージが表示されてできませんでした。2、3 回試したのですけど、応答は毎回同じでした。
上記のレジストリの編集はhttps://www.softantenna.com/wp/tips/windows-10-block-microsoft-edge-update/のレジストリ値の設定の項目をそのまま実行してみました。でも、 再起動したら、時すでに遅しでまた、自動更新によって Edge をインストールされてしまっていたので、またも Revo Uninstaller で完全削除を行い、レジストリ値を再度確認し、もう一度再起動をかけました。 丸 1 日たちましたが、今のところ Edge の自動更新はされていません。このまま無事だといいのですけどね~~ ♪
毎度のことながら、やれやれ・・・です。
言いたいことは山ほどあるにしても、言ってもせんないことながら・・・・・
ただ、やっぱり、押し付けは止めてほしいよなぁ~~と。
もしかしてもしかするとマイクロソフトさん、また IE のように Edge をシステムに組み込もうなんてしていませんよネ?
IE と同じ轍を踏むようなことがありませんように。