Windows10 環境へ VMware Worakstation Player 上に作り上げたバーチャル環境の Ubuntu 20.04 LTS にアナログ時計の cairo-clock をインストールしてみました。
デスクトップ上にアナログ時計が欲しくなり、いろいろ探してみた結果 cairo-clock を見つけました。すでに開発はストップし、更新は 0.34 で止まっているようです。
ダウンロードサイトはいろいろあるようですが、今回は https://www.ubuntuupdates.org/package/core/xenial/universe/base/cairo-clockから 64bit 版をダウンロードしてきました。
上記の画像の赤枠で囲った範囲にある APT INSTALL をクリックするとチェックボックスとメーセージが表示されますので、チェックボックスをクリックして OK すると ソフトウエアからインストールが始まります。
32bit 版か 64bit 版を選択するとダウンロードして保存ができます。拡張子は .deb です。
また、deb ではなく、rpm などがほしい時には https://pkgs.org/download/cairo-clockなどを訪問してみるのも一考の余地があるかもしれません。。
端末上でアスキー文字で表示する ascii-clock です。終了は Ctrl + C で終わります。
端末上でデジタル表示する tty-clockです。
終了は Ctrl + C で終わります。
端末上でデジタル表示する gnome-clocksは、アラーム、タイマー、ストップウッチと多機能です。
終了は Ctrl + C で終わります。
暇に任せてあいも変わらずコンピュータで遊んでいます。Windows 11 が出てきたのはいいけれど、新しいものは十分に注意しましょう。 いきなり windows 10 を 11 に上げるような怖い真似はしたくないので、とりあえず vmware にインストールしてみることにしました。
だって、私のマシンは BIOS と暗号化でマイクロソフトのチェックに引っかかっているのですもの。絶対にうまくいく、なんて思えませんよネ ? 案の定、やっぱり外付けの HDD 2 本のメニュー項目がグレーアウトして使うことができませんでした。つまり、メニューに HDD 名前は表示されているのですが、使用できない、と。 それ以外はちゃんと動作するし、使えるので、当分このまま vmware 上で使うことにします。
2021 年も残り少なくなりました。今年こそは息子たち家族ともお正月会開けるかな、と楽しみにしていたのですが、オミクロンとやらのせいで今年もまたお流れになりそうです。
どうか、みなさまもお体ご自愛くださいませ。そうしてそれなりに良いお正月であり、新しい年を迎えることができますように。
無事に 2021 年の年の瀬までこられた事に感謝します。ありがとうございました。