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はじめてのCentOS

 

centoslogo-mini.png  CentOS5.6 64bit VMware Player3.1 のインストール

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2011年7月8日(金)

VMware Player 3.1

先日買ってもらったマシンに 64bit CentOS5.6 を入れたのはいいけれど、すべてもう一度最初から環境を作り直さなければならなくなりました。 64bit の Firefox5 に 64bit の・・・・・もろもろ、ぜ~~んぶ、入れなおし・・・・。
いくらお勉強のためとはいえ・・・・ここでは、とりあえず 64bit VMware Player をインストールしたときの覚書です。

64bit の VMware-Player-3.1.4-385536.x86_64.bundle を http://www.vmware.com/jp/products/desktop_virtualization/player/overview からダウンロードしてきて、以下のようにして端末で入力します。
これからの操作は root ユーザにて行います。


 # sudo bash VMware-Player-3.1.4-385536.x86_64.bundle   ← Enter キーを押す



インストール開始画面が表示されますので、質問に yes で答え、next ボタンを押して進めてください。

64bit vmware player のインストール画面1


Install と書かれたボタンを押すと、VMware Player のインストールが始まります。

64bit vmware player のインストール画面2


無事にインストールが終わりました。

64bit vmware player のインストール終了


システムメニューに登録された VMware Player のアイコンを右クリックして " このランチャをパネルへ追加 " を選択して、画面上部のパネルへ表示させておきましょう。

パネルへ登録


64bit VMware Player の起動

VMware Player のアイコンをクリックして起動させると、まずはライセンス画面になりますので、Accept ( 同意 )します。

ライセンス画面


VMware Player の Home 画面が表示されました。

Home 画面



さて、これからは右側ペインの Create a New Virtual Machine を選択して、また新しく 64bit の SL6 をインストールしていくことになります。
インストールの設定については VMware Player の設定を参考にどうぞ。
また、VMware tools の設定については VMware tools のインストール を参考までに。